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私の競馬ノート

中山競馬場パドック

飛べなかったディープインパクト

 日本期待のディープインパクトは一旦先頭に立ちながら、いつもの飛ぶような脚を見せることなく 3 着に敗れた。

 私は力で負けたのではないと思う。まずは追いが足りなかったことにあったと感じている。私の自論ですが、休み明けの馬は速いタイムが 3 本追われなければ仕上がり切れないというのがあります。速いタイムが 3 本追われるうちには中間に 14 − 14 ぐらいのタイムがあるものなのです。それが 9 月 13 日に 6F 72 秒。 21 日に 77 秒。これはいいのですが、 27 日の最終追い切りは半マイル。 800 メートルは 50 秒を切ったといわれていますが、芝コースの調教ではこれでは足りません。

 日本ではウッドコースで追われたことが多く、力を必要とします。芝コースでは強い調教でなければ十分といえないのです。例えば栗東のウッドコースと芝コースのタイムを較べて見て下さい。格段に芝コースは速いのです。 5 ハロンで 5 秒はあります。

 恐らくパドックを見た感じでは 10 キロ以上増えていたと思います。体が重かったので飛ぶような脚が使えなかったのだと感じています。武騎手が下馬した後、馬の背中に肉が盛り上がって、背割れが見えたのがその証なのです。来年若し挑戦するのでしたら、早く行って一度レースを叩いてからにして欲しいですね。飛ぶ様な脚をパリッ子に見せてあげたいと思います。これが本当のディープインパクトなんだと。


                                   松沢俊夫



・松沢俊夫プロフィール


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